【USDT】USDステーブルコインの違いをまとめてみた!入手方法は?【USDC】

DeFi

こんにちは、Yama Harukiです!

今回は、様々なブロックチェーン上で展開されている、米ドル連動のステーブルコイン: USDT, USDC, BUSD の特徴や違い入手方法をまとめてみました。

数々のUSドルのステーブルコインが台頭

先日、決済サービス大手のVisaが「USDCによる決済を開始する」と発表しましたね。

これによって、決済業界全体の機運が一気に高まったと思います。

また、近頃のDeFiの動向にも目を向けてみると、こちらの分散型取引所: ValueDeFiのvSafeや

beefy.financeのmooBeltVenusBLPなど、

複数の米ドル連動ステーブルコインをステーキングして、報酬を得るような風潮も生まれてきています。

個人投資家などのステーキングする側としては、価格が安定している通貨をステーキングする分、他のボラティリティが高い通貨よりも資産の目減りのリスクを回避することが出来ることになります。

分散型取引所などのステーキングされる側としても、仮想通貨市場で基軸通貨となりつつある米ドルベースの各種通貨の保有量が上がるわけですから、安定した資金の調達に繋がります。

ということで、様々なステーブルコインを知る良い機会なのではないかと思い、自身の勉強も兼ねて今回この記事を作成しました。

最後に、簡単にですが USDT, USDC, BUSD の入手方法についても解説しています。

ぜひ参考にしてみてください!

各USドル連動ステーブルコインの特徴

では、早速各種ステーブルコインを見ていきます。主に

  • 発行母体
  • 時価総額
  • 利用できるブロックチェーン
  • コイン発行の仕組み

このあたりを押さえていきます。

coinmarketcap のランキング: https://coinmarketcap.com/ja/ を参考に、時価総額順で見ていきましょう。

USDT (Tether)

まず最初は、USDT。

USDTと言われてしっくり来なくても「Tetherのことだ」と言えば分かる人がいるかもしれません。

USDTは、Tether社が2014年から発行しているステーブルコイン: Tetherのことを指します。

この公式ツイートにもある通り、時価総額は4兆円を超えています。

2021-03-31現在、時価総額は約4.4兆円で、仮想通貨の中では第4位。

あの大手Eコマースのebay(約4兆円)や、HP(3.8兆円)を凌ぐ規模です。相当ですね…

Tether社の公式サイトには、Tetherトークンの発行総額と同等かそれ以上の準備金をTether社が保有することで、米ドルとの1:1の価値を担保・維持している、と記されています。

また、利用できるブロックチェーンは

と、多岐に渡っています。

主にEtherium上で使用されることが多いようですが、昨今ETHのガス代(送金料)の高騰により、他のブロックチェーン上での取引が出来るようにバリエーションを増やしてきているようですね。

USDC

次に、USDC。

USDCは、仮想通貨決済業者のCircle社と、仮想通貨取引所のCoinbase社が共同で創業したCentre Consortiumによって開発された、資産担保型の米ドル連動ステーブルコインです。

時価総額はつい先日、約1.1兆円を突破したようですね。

これ、だいたい日本のANAの時価総額(1.2兆円)と同じくらいです。これもまたすごい規模…

Centreの公式サイトのFAQを見てみると、決済手段へブロックチェーン技術の適用するにあたって、米ドルのような価格が安定した通貨は必須だ、という姿勢でこのコインの運営を進めているようですね。

このUSDCはTetherとは違い、メンバーシップ型の通貨発行スキームを持っています。

というのも、このCentreのフレームワークを使うと、他の金融機関やステーブルコインの発行母体(EURC, JPYCなど)がUSDCの発行者になれる、というものです。

複数の発行母体がいるということは、監査・運用・法令遵守などを相互に行ことになります。

ある一つの団体が独占して運営するよりも通貨の信頼性は高くなりますし、USDCの利用者からしても安心できますよね。

また、USDCの発行者は、USDCと準備金と 1:1 で用意した上で、その準備金が用意されていることを毎月、公的な監査機関からお墨付きを受けることになっています。

ちなみに、USDCはイーサリアムのブロックチェーン上でやり取りされています。ERC-20という規格との互換性もあるようですね。

BUSD

お次はBUSD。

大手仮想通貨取引所のBinanceが発行する、米ドル連動のステーブルコインです。

こちらはBinanceの公式サイト: https://www.binance.com/ja/busd がしっかり日本語に対応しているので、改めて解説する必要はないかもしれませんw

その名の通り、Binance社が 1:1 で米ドルとの裏付けを持ちつつ発行している、米ドル連動のステーブルコインです。

ERC-20に加えて、Binance Smart Chainの規格であるBEP-2に対応しているので、他のステーブルコインよりも比較的安価で送金が出来ますね。手数料負けしづらいです。

こちらの時価総額は、約3600億円。前述のステーブルコインとは結構開きがありますね。

金融系の大企業の時価総額がちょうど近いんですよね。ヴァンガードで有名な Vanguard Group や、iシェアーズで有名な BlackRock Institutional Trust とだいたい同じくらいです。

これらのステーブルコインはどうやって入手する?

複数のステーブルコインをステーキングして報酬を得たい時などで、ここまでで紹介したような各種のステーブルコインを入手したくなると思います。

そんな時は、PancakeSwapなどの仮想通貨の取引所で、自身の持つ通貨とのスワップを行うのが一番簡単です。

PancakeSwapの Exchange画面: https://exchange.pancakeswap.finance/#/swap にアクセスし、下記の赤枠部分をクリックします。

出てきた画面で USD と入力すると、今回紹介した USDC, USDT, BUSD などが出てくると思います。

あとは自身のウォレット上の通貨を From のところで設定してあげれば、その通貨とスワップができます。

まとめ

さて、今回は様々な米ドルに連動するステーブルコインに関して、それぞれの特徴や違い、入手方法をまとめてみました。

決済サービス大手のVisaまでもが、こういった米ドル連動ステーブルコインによる決済利用を進めている今。

より私たちの生活に密着した、身近な存在になっていくかもしれませんね。

ではまた!

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