【やり方解説】Arbitrumとは?ETHの移し方はこうだ!【Metamask】

Arbitrum

こんにちは、Yama Haruki です!

今回は、近頃盛り上がりを見せている Arbitrum ネットワーク(正確には Arbitrum One ネットワーク)について です。

ざっくり「Arbitrumとはなんぞや?」というところをご紹介しつつ、イーサリアムのメインネット上に存在する自身の資産: ETH を、Arbitrumへ移動(ブリッジ)する方法 をご紹介します。

今後のArbitrumネットワークの発展に備えて、いつでもステーキングやファーミングができるよう、準備しておきましょう!

また、既に触ったことがある方はきっと気になっているであろう Arbitrum → イーサリアム へ数分で資産を戻す方法 もご紹介しますので、ぜひご覧ください!

ところで、Arbitrumって何…?

まず Arbitrum とは「イーサリアムのレイヤ2ソリューション」です。

もう少し噛み砕いていきます。

このレイヤ2に対して「レイヤ1」とは、イーサリアムのネットワークのことを指します。

みなさんがご存知の通り、イーサリアムは「ガス代が高い」「処理が遅い」といった問題が顕在化していますよね。

このレイヤ1のネットワーク上で、なんとか処理の工夫をしてこれらの問題の解決を図ろうとしているのがレイヤ2のソリューション、というわけです。

同じような取り組みで、有名ドコロだと Fantom や Polygon がありますね。今回こちらは割愛しますが、Arbitrumは具体的に

  • エニートラスト保証 (AnyTrust Guarantee)
  • ロールアップ (Arbitrum Rollup)

といった手法で問題解決へのアプローチをしています。

ブロックチェーンでは、コントラクト(特定の決まった処理のひとまとまり)をブロックチェーン上に展開しておいて、実行したい人が適宜実行しますよね。

実行結果をバリデーター(コントラクトの実行をチェックする計算ノード)が相互にチェックする、というような形になっています。

そこで、エニートラスト保証は、コントラクトの実行をチェックするバリデーターを絞る、というもの。

コントラクトの作成者が、あらかじめバリデーターを一つ選んでおきます。発生したコントラクトの実行に対して、そのバリデーターがOKを出したら、他のバリデーターの結果に関わらずOKとしてしまう、というもののようです。

次に、ロールアップ

トランザクションの実行(計算や記録の処理)を、チェーン外(オフチェーン)で行い、ある程度のまとまりでイーサリアムのチェーンに書き込みを行うことを指します。

…という感じのはずです!きっと!w

間違っていたらどなたかTwitterのDMなどで教えてください…!

ちなみに、これらのお話は Arbitrumの公式ドキュメント をもとに記載しています。

興味があればこちらも合わせてご覧ください!

資産(ETH)の移し方

では、ここからイーサリアムネットワーク上の資産: ETH を Arbitrum へ移動(ブリッジ)する、具体的な2つのやり方をご紹介します。

公式のブリッジ機能を利用する

基本はこちら。

さらっとArbitrum向けのウォレットの設定も行えますので、まず最初はここから入ることをオススメします。

また、英語ではあるものの、だいぶ親切な解説が 公式のチュートリアル に掲載されています。適宜ご覧ください。

まず https://bridge.arbitrum.io/ にアクセスし、自身のMetamaskの接続ネットワークを イーサリアム メインネット にします。

次に、下図の赤枠で囲った部分、Arbitrumに移すETHの数量を指定し、depositボタンを押します。

Metamaskの確認画面を経た後、ページ下部に下記のようにETHのトランザクションが表示されるはずです。statusがsuccessになれば、Arbitrum側にETHが移動しています。

おおよそ10分かからないくらいでsuccessになるはずです。

次に、下記の赤枠のボタンをクリックします。

Arbitrumのネットワーク設定画面が出てきますので、そのまま承認を実行します。

再度Metamaskの画面を見つつ、接続ネットワークをArbitrumにすると、先程指定した数量分のETHが表示されているはずです。

お疲れさまでした!

★ DeGateのブリッジ機能を利用する

この記事で一番伝えたかったのはこれです!!w

前述の通り、公式のブリッジ機能は イーサリアム → Arbitrum は数分でいけるんですが、逆の Arbitrum → イーサリアム の場合、最低で7日間かかります

…おそっっ!!!w

スピード感が大事なこの界隈。1週間自身の資産がロックされるのはだいぶ痛手ですよね…

ということで、抜け道をご紹介します。

DeGateのブリッジ機能: https://bridge.degate.com/ です。

β版ではあるんですが、こちらの場合は数分で Arbitrum → イーサリアム に戻すことが出来ます

実際に私もこちらを利用して、実際に ETH を移動させることが出来ました!

ということで、まずは https://bridge.degate.com/ にアクセス。すると下記のような画面が出てくると思います。

画面右上の Connect Wallet をクリック。

するとこのような画面になると思います。

赤枠で囲った部分、

  • 自身が接続しているネットワーク: Arbitrum
  • ブリッジ対象のトークン: ETH
  • ブリッジ元: Arbitrum
  • ブリッジ先: Ethereum
  • ブリッジ先のウォレットアドレス
  • ブリッジするETHの量

この辺りをしっかり確認してください。

あらぬアドレスに送ってしまったら即GOXですからね!注意!

確認が終わったら Exchange ETH ボタンをクリックしつつ、Metamaskの確認画面を経ればOK。

数分でイーサリアムのメインネット側のウォレットに、ETHが届いているはずです。

お疲れさまでした!

まとめ

さて、今回はざっくりArbitrumネットワークの特徴をおさらいしつつ、イーサリアムメインネット上のETHをArbitrumにブリッジする方法をご紹介しました。

個人的にDeGateのブリッジ機能が便利すぎたので、ぜひチェックしてみてください!

ちなみにArbitrumのエコシステムについては、直近の盛り上がりに乗じて少しずつ分散型アプリが登場してきているようです。

ただ正直、まだ怪しいものばかりです…w

高APYのファームもちらほら見かけますが、どうも見かけだけで実態を伴っていない(全然増えない)ものしかないんですよね…難しい…

ということで、ここから先の魔界探索は自己責任でお願いします!

また、最新情報についてはTwitterの方で少しづつレポートしていきますので、ぜひフォローをお願いします〜

ではまた!

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