【投資ブログ】私がフマキラー(4998)を今「買い」だと思った5つの理由【東証二部】

企業分析

米国株投資ブームな今、あえて日本の小型株にフォーカスしてみる

人気投資ブロガーのバフェット太郎さんや、Youtuberのぽんちよさんなど、様々な方が米国株投資や仮想通貨投資などを推している昨今。

私は あえてこのタイミングで日本株 を見直しながら、しかも個別株投資にチャレンジしてみようと思います!w

「個人の弱小投資家でも、なんとか立ち向かっていける市場はないのか…」

ということで、東証一部と比較して機関投資家などの大口の参加が少なく、比較的ゆるやかに株価が推移することで知られる

東証二部

で、様々な観点を見ても優良そうな銘柄だった

フマキラー (4998)

について、私なりに分析してみて、実際に投資するに至った5つの理由を書き出してみました。

ぜひ参考にしてみてください!

フマキラーってどんな企業?

フマキラーは、蚊取り線香や空間用虫よけ剤(ドアノブに吊るしたりするアレです)など、主に殺虫剤に強みを持った企業です。

時価総額は約270億円で、比較的知名度の割に規模の小さな企業です。

企業スローガンは、下記の公式Twitterアカウントのツイートの通り「日用品質」だそうな。

…このロゴを今になって、初めてちゃんと見た人は私だけではないはず。

「あっ!そうだそろそろGやら何やらが出始める時期だ…備えねば…」

「そういえば蚊取り線香、買ってないな…」

と思い出した方向けに、一応Amazonのリンクを貼っておきますw

そこそこ大きめの虫にはこの冷凍撃退スプレー。私も愛用していて、臭くなくて良いですよ←

で、こっちがよくみる蚊取り線香です。忘れないうちにどうぞ!w

私がフマキラーに投資を決めた5つの理由

では、ここから本題に入っていきます。

私がなぜ、しかも今、フマキラーへの投資に踏み切ったか。

ファンダメンタルズ・テクニカル共に、意外と好材料がたっくさんあったんです!

一つずつ、具体的に見ていきましょう。

2021年3月期の業績予想を大幅に上方修正

2021年3月11日に、2021年3月期: 2020年4月1日 〜 2021年3月31日 の通期業績予想の上方修正を行いました。

フマキラーの公式発表は https://www.fumakilla.co.jp/ir/news/ こちらからどうぞ。

外貨換算レートが当初よりも円安に動いていたり、新型コロナウイルスによる生活様式の変化: いわゆる「巣ごもり需要」によるものだ、と説明されていますが

その増減率にいたっては

  • 売上高: 10%増
  • 営業利益: 40.0%増
  • 経常利益: 32.4%増
  • 当期純利益: 57.7% 増

となっていて、なかなか驚異的な修正となっていますw

利益が2019年から回復傾向、EPSも回復

というわけで、修正された業績予想込みで、各視点での利益を見てみます。

2010年頃からの売上の推移を見てみると、概ね右肩上がりの推移。

一度「猛暑などの天候の影響により、殺虫剤市場自体が前年を大幅に下回った」などとして、2019年に前年同月比19.5%減の減収となっているんですが、しっかり持ち直しているように見えますよね。

出典: 各年度の決算資料

さらに、EPS: 株主が投資した1株に対して、どれだけ利益が出せているかを表す指標 も見てみます。

出典: 各年度の決算資料

こちらも同じように2019年に一度落ち込んでから、再度持ち直していることがわかります。

業績とEPSが共に上昇している場合は、しっかり稼ぐ力がある、ということで上昇圧力になります。

次に、同業他社のエステー(4951) や アース製薬(4985) とも、本業の儲けを示す営業利益ベースで比較してみると…

出典: 各年度の決算資料

金額ではアース製薬が抜きん出ているんですが、少し頭打ち感がありますよね。

これからの継続的な利益の上昇が期待できるのは、やはりフマキラーなのではないか、と推測します。

海外売上比率が高く、円安が追い風に

前述の業績予想のところでも少しお話しましたが、フマキラーの事業は東南アジア、特にインドネシア向けに輸出の比率が高いです。

直近の2021年度第3四半期の決算資料から、売上高のセグメント割合を見てみます。

出典: 2021年度第3四半期の決算資料

日本と海外の比率がほぼ1:1なんですよね、なかなか海外比率が高いことがわかります。

そのため、直近で発生している「外貨に対する円安」によって、海外の売上を円で換算したときに割増になります。

つまり、円安はこの企業に対しては業績へのプラス材料になります。

もう少しマクロな視点で見てみても、

「日本国内の市場にターゲットを限ってしまっていては、市場グローバル化に飲まれて沈んでしまう」

とされる昨今で、これだけの海外売上比率があれば、今後も継続的に、加速度的に利益を生み出すことが出来そうですね。

テクニカル指標も好調

では次に、いわゆるテクニカル分析も少しだけしてみましたので、解説していきます。

こちらがフマキラーの日足チャートです。

出典: Yahoo! Finance

2021-03-15時点で、オレンジ色の線: 5日移動平均線 が 青色の線: 75日移動平均線 を上にブレイクアウトする、いわゆるゴールデンクロスを形成しています。

もう少しで25日移動平均線も上に抜けそうですね。

さらに、RSIやMACDなどの「過熱感」を図るための指標を見ても、特段盛り上がっている雰囲気はまだない様子。

やはり東証二部なせいか、まだ機関投資家を含めて誰も注目していない説…?

また、下記の図の濃い青色の線の通り、若干のカップウィズハンドルを形成気味…?とも取れると思います。

出典: Yahoo! Finance

もう少しで上に飛び抜けるのでは、という期待が持てますね。

唯一、紫色の斜め線で入れている「上値の重そうなトレンドライン」が控えているので、ここを上にブレイクアウトするかどうかが運命の分かれ目…かもしれません。

おまけ: 株主優待もある

最後はおまけの理由です。

ちょうど今々の時期に100株買って、3月末日時点で保有しておくと、1000円相当の株主優待がもらえます!w

どうしても株式投資は目で直接見えない、実態の捉えにくいものです。

こういった株主優待の入手を通して、自分自身の「投資している感」が高まるな、と思います。

今年の優待をゲットしたら、また記事にしてみようと思います。

また、直近3年の株主優待権利確定日の前後の株価の推移を見ても、いわゆる株主優待「権利確定売り」があまり見られず、安定して推移していることも好印象ですね。

出典: Yahoo! Finance

まとめ

ここまで、私が今フマキラー(4998)を「買い」だ、と思った、5つの理由について解説してきました。

改めてまとめると

  • 2021年3月期の業績予想を大幅に上方修正している
  • 利益が2019年から回復傾向、EPSも回復基調
  • 海外売上比率が高く、円安が追い風になっている
  • テクニカル指標も好調
  • 株主優待もあるので嬉しい

ということで、個人投資家としては波に乗る良いタイミングなのではないかな、と考えます。

果たして今後伸びるのか…!今後の相場がどうなるかは誰にもわかりませんが、私はきっと伸びると信じて、ゆる〜く見守っていきたいと思います。

それでは!

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